クリスマス漫画  Page7

♦メインメニュー♦
♣1ページ目♣   ♣2ページ目♣   ♣3ページ目♣   ♣4ページ目♣  
♣5ページ目♣   ♣6ページ目♣   ♣7ページ目♣  

クリスマス漫画7ページ目
ダンテ (ガチャ・・と自宅の扉を開けてみたが、辺りは静まりかえっている。)
・・・ん、まだ無事か・・・
ダンテ ・・・・・・・・・・・・・・ん!?
(そこに置いてあったのは、Merry Christmasと書かれ、
ダンテとローザとヴァイオレットが仲良く三人で並んで立っている置物だった。)
ダンテ ・・・・・・・・・は、・・・・なんだよ、・・これ。
・・・・・・・・・・・・間・・・・・・・・・・・・・
ローザ ・・・そういえばダンテに何贈ったの?
(・・・あっまだ鼻毛1本残ってる・・)
ヴァイオレット クリスマスの置き物です!  時限爆弾付きの!☆☆☆
・・・・・・その後・・・・・・・
ヴァイオレット ねえねえダンテ、クリスマスプレゼントはどーだった!??☆
ダンテってばぼくのあげたモノはすぐ捨てちゃうだろうから、
君が処分に困らないように自動で自爆する時限爆弾付きだよ!!
ぼくってえらいでしょ?気がきくでしょ??
ダンテ ・・・・・・・・・・・・・ほぉーー?
オレの家を吹っ飛ばした言い分けはそれか。
ヴァイオレット ・・ええ? なんのこと・・・???
・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・も、もしかしてぼく、火薬の量まちがえた??
ダンテ ・・・・・ぐっ・・この確信犯めっっ!!!!!
お前なんか二度と信用してやるものかっ!!!!!!!!
ヴァイオレット わ・・・いだいい゛だい!!(痛い痛い!)
そこはやめてよローザ先輩にテーブルぶつけられて
タンコブ出来てるとこなんだからっ・・!!
ダンテ そうかそれは良かった、
なら痛いついでにオレの豪邸を元の1000倍のデカさで建ててもらおうか?今晩中に。
ヴァイオレット びえーーー、ごめんってばぁ、もう間違えたりしないから~。
ローザ (ダンテってば、何だかんだ言ってちょっと信用してたのね。
・・・・・・それにしてもやるわね、ヴァイリンったら。天然とは思えないドジっぷり。)
THE  END☆


♣1ページ目♣   ♣2ページ目♣   ♣3ページ目♣   ♣4ページ目♣  
♣5ページ目♣   ♣6ページ目♣   ♣7ページ目♣  
♦メインメニュー♦