さむっっ・・!!!さぶぶぶぶ・・寒いですよぅ・・。 | |
ああ、見たらわかる。お前だけタオル一枚だしな。 | |
う・・うぅぅう・・・・ね・・・・・眠いですよぅ・・・・。 | |
ああ、凍死しても構わんぞ。自業自得だしな。 | |
・・・ダンテには天使としての愛が無いんですか!?特にぼくに対して・・! | |
あるワケ無いだろ半分悪魔のお前に。 | |
・・・あぁう・・手・・手が・・悴(かじか)んできました。 | |
報告書20枚分はきっちり今日中に出せよ。 | |
え・・そんなのありましたっけ・・!!? | |
・・ハハ・・ひどいなあヴァイオレット君・・・・ 昨日の朝キツく言っておいたばかりだろ!!何故忘れるんだ!!! お前の脳みそは本当に中身があるのか!!!?また俺にとばっちりが来たら今度こそ・・ | |
・・わ・・わかりましたわかりました! ・・ええっと、今、思い出しましたよ、うん! だから落ち着いて下さいよダンテ・・ | |
ちっ、どうして俺はこんな天使の守護の力も働かない極寒の地に来てるんだろうな? | |
それはふつうの天使が見ちゃいけない大切な資料を ダンテが堂々と公共のテーブルの上に置き忘れて・・ | |
それをさせたのはどこの阿呆堕天使だったかな、このトラブルメーカーめっ・・!!!! | |
ひゃーーひひゃへへふふぁはい・・・・!!!いたっ・・! | |
俺が書類整理してるとこに、一大事だ助けてくれとか言って無理やり連れ出したんだろ、お前がっっ・・!!!! | |
えーー・・、だって、ローザ先輩の家に行ったら煙まみれで・・ | |
あいつがたまに料理をあり得ないほどに失敗させるのは今に始まったことじゃない! | |
だ・・だって~・・。 | |
そもそも全くもってどうでもいい用事に、 毎回一大事だと騒いで俺を引っ張ってくるのはや・め・ろ!! | |
そ・・そんなこと言ったって・・ダンテしか頼れる天使がいないし・・・。 | |
大体な、書類にインクをこぼして、さらにそれが間抜けにもウトウトしてたお前の馬鹿面にべっちょりとついたぐらいで、 わざわざ天界本部まで乗り込んできて、俺がルーミネイト様の大切な話しを伺っているところに乱入してくるなど ズケズケしいにも程があるだろっっ・・!!!! | |
だ・・だだ・・だって、突然目の前が真っ黒になって、 なにが起こったのかわからなかったんだもん・・。 | |
はぁ・・、もういい!どうせお前はそうやっていつもボケーっとしながら報告書を書いているんだな。 任務もボケーーっとしながらやってるから80%ぐらいの高確率で堂々と失敗出来るんだ! | |
ぼくそんな高確率で失敗しないよ・・ | |
い・い・や!他でもない尻拭いをさせられてる俺が言うんだ間違いなどあってたまるか!! | |
きっと知らないんだよ・・ダンテは、ぼくがきっちり任務をこなしているところ。 | |
まぁ本人はどう思おうと自由だが・・、 お前の気づかないところで有り得ない馬鹿げたミスを修正しまくっているのは他ならぬ俺だからな! | |
むむ・・。・・・・むぐ・・・ぶ・・・ぶえっくしょい!! | |
早くこの資料に書いてある植物を探すぞ。お前のせいで帰れないのはごめんだからな。 | |
えー・・・ぼくもうあの崖の下の村で、シロクマの毛皮に包まれながらゆっくり寝ます・・。 | |
・・・やる気が微塵も感じられんな・・。 おいっ、こら、一応俺の兄なんだろ!?(ベシッ)寝るな、探せ、俺の代わりに! | |
もう兄はダンテに譲りますから~、ぼくはあっちで寝てきます・・寒いし。 | |
じゃあ先に生まれてくるんじゃない!というかどうせなら俺と同じ親から生まれるな!! | |
そんな無茶な~・・ | |
・・はぁ、なんで俺はこんなくだらない会話をしてるんだか。 | |
あ、何だかんだでダンテもサボりたいんでしょ~、 さっき代わりに探せっていってましたし。 | |
あぁ・・?お前、そもそもこんな極寒の地に来たのは・・ | |
あぅ・・!もうその話はさっき聞きましたよぅ。 第一くだらない会話はしたくないんじゃなかったですか~? | |
・・・・ふん。まぁそうだな。 | |
・・・・ふぅ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 | |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・・ボゲェエゴボァッッッ・・・!!!??? | |
・・・・なんだ!?今背後からとんでもなく不愉快で奇妙奇天烈な擬音が・・・・・・、 ・・・・・・・・・ん? | |
・・・・・・・おい半天使・・? | |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 | |
・・・・・・・・どこいった・・あいつめ・・!? | |
---------------------------------- --------------【一方】---------------- ---------------------------------- | |
あ・・・あれ・・???あれれれ・・!!?? | |
あら、お帰り☆早かったのね♥ | |
ローザ先輩・・?ここどこですか? | |
あらまぁ、自分で帰ってきた場所もわからないなんて困った天使さんね。 | |
あ、ここ、ローザ先輩のキッチン・・ってことは天界ですか!?ここ!? | |
あら・・、私はてっきりケーキタイムの時間に合わせて帰ってきてくれたんだと思ったんだけどな? | |
ケーキ・・タイム・・? ・・・・・・・・・・・あっ。 | |
うん? | |
ま、ままま、間違えました!! 目覚まし時計と間違えて自動帰還装置のタイマーをONにしちゃってました・・!!!!!!! | |
あらぁ~、だいぶエネルギー消費するのよ?この帰還装置。 だからダンテと2人で1つだけ渡してたはずなんだけど・・? | |
え・・・、あ、そ、そうだったんですか・・? えっ・・・・!?じゃ、じゃあ・・・ ダンテは帰還装置・・・・持ってなかったり・・・・ | |
・・・・さぁ・・? | |
・・・・・・・・・・・・・・。 | |
あ、ケーキ焼きあがったけど、どうする? | |
えっ・・!!た、たたた、食べます!!! | |
ダージリンティーもあるからね。 | |
いただきます・・! | |
あらあら、すごい頬張りっぷり♥ | |
えへへ・・この時間が一番楽しみなんですよね。 | |
今回はたっぷり作ってあるからいっぱい食べてね♥ | |
はーい! |
11月だぜ秋なのか冬なのか夏なのか微妙い時期だよな!! | |
夏はないだろ・・ | |
南半球ならあるかも。 | |
それにしても最近のメルマガはキャラトークしかやってないな。 | |
一番めんどくなくて良いんだってー、キャラに勝手に無責任に喋らせとけばいいから。 | |
そういう理由かよ。 | |
それよりさー、ハロウィンどうなったんだよー? | |
・・今更それを持ち出すのか・・・。 | |
もうその話題は半分持ち出すのがタブーになりかけていませんか? | |
作者はやる気充分だよ!時間が無いだけで。 | |
いや時間以前に時期が遅れてきてるにも程があるだろ。 | |
もう世間はクリスマスシーズン突☆入ですよ! | |
おっ、ピンク、久しぶり。 | |
んもぉー、バカぁ~! どうして最近私たちを極レンジャー5人と一緒に呼んでくれなかったんですか! | |
収容人数の関係で・・。 | |
この獄中はせいぜい無理やり詰め込んで5人まで・・ | |
私はわるいことなんてしてませんからね☆ | |
一番極悪なことやってそうな奴が何を言うか! | |
あ・・いや、俺の部屋の・・収容人数、な。 | |
ええ、見ればわかりますよー、 いかにピンクのお部屋より狭苦しくても、さすがに牢獄には見えません。 | |
・・・・・・・・・・・。 | |
華麗なる嫌味というやつですね☆ | |
えっ・・嫌味じゃあありませんよ・・た、ただちょっと思ったことをつぶやいただけで・・。 | |
あれ・・皆さん今日はここに集合なんですか? | |
今回はホワイトさんのお家には集まらないのね。 | |
あそこ、夏のうちは広くてスースーして良いんだけどさ、冬になるとなー・・。 | |
冷暖房完備なブルーの部屋が一番快適だな!! | |
・・・切実そうだね、ブラックは。 | |
あんま寒くなってくると外で寝っ転がってたらマジで衰弱するからな。 | |
ホームレスなんかやってないでいい加減定食就けばいいのにー。 | |
・・格差社会をナメんなよ・・!・・つか定食? | |
あ、そういえば管理人からの伝言ですが、 | |
なになに・・? | |
とりあえず12月に入ったらハロウィンイベント特設会場をTOPページから引っ込めるので、 それまでに時間がとれたらハロウィンコンテンツを更新したい・・そうです。 | |
更新なんて望み薄だね・・ | |
ええ、ムリですむりむり。 | |
今年はクリスマスも、お正月も、1個ぐらい何か更新出来たらな・・という感じで、志を超低めに持つそうです・・。 | |
・・なんつぅ~投げやりな・・。 | |
まぁ、期待しませんので頑張ってください。 | |
あ、でも作者はやる気充分、十万分ですよ!やる気はあるんです!とっても! | |
どこかで聞いたような言い訳だ・・。 | |
・・あれ? そういやあの・・金髪の・・、 ・・そう!ダンテとかいう天使はどうしたんだ? | |
え・・・?ダンテ・・・・・・・・??? | |
そう言えば見かけないねー、珍しい。 | |
・・・・・・・・・・・・。 ・・そういえばどこいっちゃったんだろう、ダンテ。 | |
あら・・?も、もしかしてヴァイリン、あの後、 ケーキ食べた後、ダンテを迎えに行くって言ってたけど・・・まだ迎えに行ってなかったの・・?? | |
え・・・いつの話・・・・・・・・・・あ゛ぁぁァアアアッッッ!!!??? | |
ダンテ帰還装置持ってないんでしょ・・? | |
わ・・・・・・・っっっ忘れてました・・・。 | |
もうあれからだいぶ経ってるけど・・・ | |
・・・ぼく、迎えに行ってきます!!(バタンッ) | |
あ・・・もぅ、そそっかしいなぁ。帰りの分の帰還装置、ちゃんと持ってるのかしら? | |
前途多難ですね。 | |
すみれっちの場合いつものことみたいだけどね。 | |
ほんとにな。 |
HP:更新情報 11/1 ハロウィン拍手追加、アイコン追加 10/31 ハロウィンイベント特設会場設置→top topセリフチェンジ 10/30 プチ選択系物語ヴァイオレットの招待状作成 10/29 ごっくーハロウィン用イラスト作成 10/28 メルマガ用キャラ紹介ページ更新 →ノルディ、イコン追加→otherより topヴァイオせりふ更新 10/15 メルマガ32回発行 9/30 ミニコミック1点追加→gallery 9/25 メルマガ31回発行 other:メルマガ一覧ページにメルマガ登録できるフォーム設置 |