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9月1日から鼻水とまんねー!! |
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9月1日からやる気が出ません・・。 |
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お外に出たくないに。なにもかもメンドイぬ。 |
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どうしたことですこれは。 |
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みんなぐーたらしちゃってるわん♥ |
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あたしもいきなり朝晩冷えたから風邪ひいちゃって・・・。 |
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そ・・そうです、メルマガの発行が遅れ気味なのも、それのせいなんですよノルディさん! |
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え、私まだなにも言ってないけど。 |
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私も・・食欲がイマイチ、落ちてしまって。 |
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胃腸の調子がわるいのはブラウンもいっしょよ~ん。 |
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そうですか。季節の変わり目は弱りやすいんですねぇ。
野菜やフルーツを多めにとったほうがいいかもしれませんねえ。 |
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んなバカな。俺ぁ食欲抜群だぞ? |
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というか、体力抜け落ちて、食べることしか楽しみないぬ。 |
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ブラックとパープルのつまみ食い量異常じゃねえか!!ぶくぶく太んぞ!? |
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たくやが言えたことかい? |
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そういえば、パープルが太ってるとこ、あんま見たことないですね・・! どこのエステ通ってるんです? |
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ぬ~なぜーたくなことしてないぬ。もともとなにしてもぼんきゅっぼんなぬに! |
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ぼん・・きゅ・・・・ |
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どこがですか。幼児体型の間違いでしょ? |
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見た目は小学生っぽいよね、かれんって。 |
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身長と顔は小学生、体型はぼんきゅっぼんに。 |
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あらん?記憶とかはどうなのかしらん♥ |
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・・・ふふ♥これ以上はヒミツだに。 |
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まあ♥気になるぅ~♥ |
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よかったですね~、ブラウンさんが良いヒトで。 |
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謎の9月病?で極レンジャーのみなさんと管理人までぐーたらしてます! |
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なんだ9月以外はシャキシャキ働いてるのか? |
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え?いやぁ~それはー・・・。 |
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9月入った途端風邪引いて寝込むとか、季節変わる度に寝込んでんじゃない? |
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オールシーズン制覇ですね!! |
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寝込まないと新しい環境に適応できないのかしら? |
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それは大変だねぇー。 |
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あら、ゼロ、だったかしら?久しぶり♥ |
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お久しぶりです。りんごさんは・・? |
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今はいないみたい~任務中かしら? |
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そういえばアンタとりんごとファーリリナの3コンビ、よくつるんでるイメージあるわね。 |
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・・ふふ、ぼくとりんごさんはともに外から来た天使ですから、ぼくは個人的に彼女にシンパシーを感じているんだけど・・。 |
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ああ、相手にされてないわけね。 |
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・・さいきんどうも避けられているようで・・。 |
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ゼロはいつも誰かと一緒にいるけれど、りんごはいつも一人で行動してるから、そこが違うのかもしれないわね。 |
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ああ、仲良くしましょ~ってつきまとって来る奴、けっこーウザい時あるしね。 |
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・・、そうなんだ。少しショックだね。 |
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大丈夫よ、あんた半天使よりウットくないから。 |
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がーーーん。 |
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そういえばお前、やたら外部の天使とつるんでるらしいな。俺の耳にも入っている。悪い意味でな。 |
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悪い・・・意味かい?天界上層部の方々はぼくらの存在をまだ警戒していらっしゃるようだね。 |
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・・・察しがいいな。 |
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いずれ、わだかまりは解けるよ。
そのためにも、外部天使のみんなで協力し会うことが大切だと思うんだ。 |
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あー、こういう奴いるいる。クラスの優等生的な。 |
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なんだ、それじゃあお前はさしずめ、クラスの劣等生か? |
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あー、誰に向かって言ってんの?
アンタたちの尻拭いてやってんのは誰?アンタたちが出来なかった任務、 アタシたちが全部やってあげてるんだけど? |
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・・・・うっそれは・・。 |
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あらあら~喧嘩しちゃダメ♥ヴァイリンもゼロも見てるわよ? |
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・・・フン。 |
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売られた喧嘩は買うわよ。 |
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・・ねえ、りんご、物陰に隠れてなにしてるの? |
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・・!!っイコンさん・・。驚かさないで。 |
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驚かしたつもりはないんだけどなー |
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あのヒト、ニガテなんです・・。 |
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ゼロのこと?良い天使そうに見えるけど? |
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あんな方で堕天された方を大勢知っています・・。 |
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・・・・。たしかに。ぼくも知ってるなぁ。 |
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・・・でも、堕天してないああいう天使もたくさん知ってるよ。 |
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ええ、ですが、私の第六感が警鐘を鳴らしています・・。、 |
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以前は仲良く任務をこなしてたじゃない? |
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・・・ふぅ、ええ・・。あの時は、ああいった方とは知らずに・・。 |
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彼のどこがニガテなの? |
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必要以上に、絆を持とうとする所です。共通の目的がある時は、全力で私の力をお貸しします。ですが、それ以上でも以下でもありません。 |
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そういうタイプってさ、実はとても孤独だったり、何か闇を抱えてる、 それを一人でしょいきれなくて、誰かと繋がろうとする・・んじゃないかな。 |
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孤独は誰にだってあります。 |
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うん・・そうだけど、りんごは孤独に強くって、 ゼロはもっと、・・孤独に、弱い、・・・とかね。 |
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・・・・・・・・・・。 |
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やはりあんな風にへらへらしてる方は嫌いです。 |
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・・・ありゃぁ。りんごはぼくたちには仲良くしてくれるのにね? |
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・・・そう、ですね。なぜあの方だけがニガテなのでしょう。 |
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なにか、思い出したくないことでも、あるのかな。 |
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思い出せないことは、思い出さなくとも良いのです。天使たちは皆、今を生きていますから。 |
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・・・・そうだね。 |
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・・・・・・・・・・・・。 |
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(・・・・。向き合わねばならない、闇の自分が、まだ残っているのでしょうか。) |
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(もう、天界に上がる前の記憶は、忘れたいのに・・。) |
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そんなりんごの心を見透かしているかのように、
目を細めて優しく、イコンがこちらを見ていた。
それに、ふと、気づくりんご。 |
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・・・・。私はいきます。まだまだ、やらねばならないことが、たくさん残っていますから。 |
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うん・・、がんばってね。 |
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・・・、また、守護魔法をかけてください、イコンさん。あの安堵感は、イコンさんの魔法でしか味わうことはできません。 |
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・・・・、いつでもどうぞ。 |
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・・・・・・それじゃあ。 |
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うん、またね・・・・・・。 |
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ーーこのとき、誰も疑ってはいなかった。 イコンがみんなのそばにいつまでも、いつまでもいることを。 |
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ーーーーto be continuedーーー |
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あれか、あれなのか!メルマガがマンネリ化してきてるから新しい風を吹かせようとシリアス取り入れてるとかか? |
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いつもみたいに和気藹々としてないねー。 |
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ちゃんとストーリーは次回へつづくんだろうか・・。 |
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・・・気が向いたら・・。 |
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ごっくーそれ多いな!! |
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ま、9月だし、みんな、太りすぎないよーにね! |
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あと寝冷え注意ですよ~! |
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寝すぎも注意だに。 |
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寝すぎはパープルくらいですって。 |