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久々にカップラーメン食ってすぐ寝たら腹いてえ・・・ |
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ニゲ・・、 |
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・・・・・・・・・・・・・・・・。 えっと悪りぃ、そのポーズにどうツッコんでいいのか俺わかんね。 |
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・・・・・・。 |
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・・・どうでしたか新2017年は。 |
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・・・は?・・・え・・・・ |
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えー・・・とそのだな、とりあえずその逆立ちからの上目遣い・・いや下目使い?やめてくれねーか。
・・・なんかインパクトありすぎて話が頭に入って来ねぇ・・ |
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・・・rejectします。 |
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あ?・・・・・え? |
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(り・・りじぇくと・・・って何だ?) |
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・・・・・・・。 |
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・・・・・・・・・・・・・。 |
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・・・・・・・・・・・。 |
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(・・・や、やりづれえ!!) |
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やほー!外大雪だねぇ~ |
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うひょイエローいいところに! |
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え!なに!?やっぱ帰ろうかな。 |
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一緒に雪合戦しよーぜー!! |
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ん・・いいけど・・・、おもいっきりぶつけちゃやだからね。 |
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わぁったわぁーった。ほらほら行こうぜ! |
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うん。 |
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ーーーーーー数時間後ーーーーーーー |
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ふぅ、外は寒かったですねぇ・・。(トン、トン)
靴の中に雪が・・・・・。・・・あや? |
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・・・・・・・。(じーーーーーっ) |
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・・・・・・・・・・。 ネイビーさん、・・首でも寝違えられたのですか? |
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今、頸板・頭板状筋(けいばん・とうばんじょうきん)及び前・中・後斜角筋と肩甲挙筋等を鍛えております。 |
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・・・はぁ、そのポーズで・・・ですか? |
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これは幾許(ここば)ゆかしき、宇宙怪獣のポーズなのです。 |
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・・・・それはそれは・・。 |
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・・・・・・・・・・・・・。 |
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ネイビーさん、お1人ですか? |
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私以外に誰か見えますか? |
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・・・・・・・。少なくとも私の目からは・・
ネイビーさんお1人のように見えますねぇ。 |
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・・・・左様なるか。 |
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レッドさんやほかの方の行方はご存じありませんか? |
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レッドさんは、イエローさんとともに、白い弾丸で死闘を繰り広げた末、 イエローさんが凶弾に屈し、泣きじゃくってどこかへ行ってしまった・・ようなそんな耳鳴りがします。 |
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白・・・、雪合戦でもしてたんですかね。まあ夕方までにはもどってくるでしょう。
夕飯の準備でもしておきましょうか。 |
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・・・・・・・・。
・・・・ご無理だったら構わないのですが、具材を切るのを、手伝ってはいただけませんか・・? |
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それでは・・・・ |
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・・・・・・逆立ちのまま手伝っていただけるので?・・・なかなか面白い方ですね。 |
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あなたの作るふぁんてすてぃっくな毒薬には叶いませんことです。 |
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・・・ふふふ、それはどうも。 |
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・・・・。 |
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・・・それではタマネギのみじん切り、お願いしますね。
逆立ちしたままでどう切るのか皆目見当がつきませんが。 |
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・・・・・ホゥーーッ! |
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片手逆立ちとは・・・ずいぶん筋力がおありなので・・・・。 ・・あ、包丁をまな板にぶっ刺すのは強度的に・・・あっ・・・ |
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あっ |
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・・・・・・・・・・・・・・。
まあ・・タマネギは、みじん切りになりましたが・・・。まな板も真っ二つで。 |
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・・・・申し訳ござりませぬ。 |
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・・・・ネイビーさんの素晴らしい能力とかで・・、直せたりしないので? |
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・・えっ |
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・・・・え。 |
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・・・・・。 |
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・・・・すみません、冗談ですから・・・って・・ |
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これでどぅーです? |
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まな板をねじ込んで・・・・・まあその。素晴らしいお力ですが、
ねじ込み方が大胆すぎて接合面がひび割れてますねぇ。
まな板として使えるかどうか。 |
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・・・・どぅむーー・・・。ずりょっ・・ |
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あ、やすり掛けをしてもそのダイナミックさでは・・・あっ、別のヒビが。 |
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・・・・タマネギのみじん切りとは、かくも難儀なものなのですか! |
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・・いやぁ決してそんなことは。 |
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後は僕がやりますので、どうぞネイビーさんは鍛錬に勤しんでください。
あと後日体内を少~しスキャンさせていただけるとうれしいのですが♥ |
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るっ(OKの意味) |
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わぁ、そそくさと先ほどの逆立ち首曲げポーズを。 |
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ーーーーネイビーが珍妙なポーズのまま向こうへ行ってしまった後、そっとホワイトはまな板に手を添えた。 |
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・・・・すみません。
こんなことになってしまって。 |
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・・・あとできちんと修理して、他のものに使えるよう生き返らせますので・・。 |
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ーーまな板に恭しく感謝の意を伝えていた。 |
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ーーーホワイトはまな板を大事そうに抱え、奥の戸棚に閉まった。 |
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・・・・・・・・。はっ、ネイビーさん? |
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・・・・・・・。どうぞ。 |
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ああ、りっぱな毒キノコを、ありがとうございます。 |
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・・・・(うなずく) |
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しかしどうしてキノコを? |
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先ほどの侘びです。私が足でなく手でタマネギを切っていたなら・・。 |
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・・もう済んだことは良いのです。
それにネイビーさんの足の器用さは素晴らしい特技ですよ。 |
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それにしてもこんなに大きな毒キノコをどこで・・? |
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裏の森を10キロほど行った先に。 |
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あんなに奥深くまで入り込まれたので?
奥の方は獣道がわずかにあるばかりで通りにくかったでしょう? |
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毛虫が16匹ほど同行してくださいました。 |
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・・・そのうちの3匹は今もご一緒なんですねぇ。 |
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あとで森に帰してきます。 |
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ふふ、ピンクさん辺りが恐がりそうですし、それもいいですね。 |
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彼らは触れると芸術的な爛れ具合を見せてくれます。 |
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良かったですねぇ、私としても毛虫は貴重な・・・いえ、とりあえず、晩ご飯の続きですね。 |
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じーーっ・・・ |
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・・・え?なんです? |
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・・・じーーーーーっ・・・ |
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・・・・もしや、手伝ってくださるので? |
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こく、こく。 |
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・・・・ふむ、では今度は心持ち優しめに、扱ってあげてください。 |
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・・・・・。(黙って台所の前へ) |
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・・さて、作りましょうか。 |